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スノーバケットを初めて使ってみた – フォークリフト 雪かき

2016年1月25日(月)撮影。土曜日の朝には全く積雪が無かったのに、出社したら91cmの積雪!
スノーバケットの操作は初めてです。(タイヤチェーン装着作業も、当日の朝に初めて行いました)

雪が多くて、特に吹きだまり部分には1.3mほど積もっていたので、フォークリフト、スノーバケットの操作にかなり苦戦しました。
最初は、前進時にバケット先端が接地している感覚がわからず、バケットの位置が高過ぎて雪が厚く残ったり、逆に低過ぎてフォークリフトが前に進まない状態でした。
作業を始めて10分ほどで、徐々にスノーバケットの操作に慣れてきて、先端の感覚がわかってきました。

雪かきの作業中に事故やケガの無いように気を使いました。
あと、リフト操作中にスネの筋肉がつりそうになり、数回フォークリフトを降りてストレッチをしました。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 

スタンダードフォークリフトでも除雪が楽々できる橘工芸 スノーバケット!
装着はゆっくり行っても90秒!
累計販売台数700台突破!
・00系 豪雪型
・14系 取回しスイスイ型
の2種類をラインナップ!

ネット販売しています。詳しくは「スノーバケット」で検索、または
http://t-signs.biz/sb.html

  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 

新潟県の雪は山沿いを除けば重く湿っているため、踏み固められると除雪作業は一筋縄に­­はいきません。
専用除雪車は高額で年間稼働日数も限られています。

フル稼働していないのに、除雪車の購入は躊躇(ちゅうちょ)されます。
朝、目覚めてドカ雪で「しまった!」という経験をお持ちの方も少なくないはず。
スタンダードフォ−クリフトをお持ちであれば、本来の業務のかたわら、簡単にスノーバ­­ケットを装着し除雪作業に掛かることができます。

お値段も製造直販ですのでリーズナブル。年に数回のイザの時に備えることができるお値­­段です。
民地の除雪、歩道の除雪に威力を発揮します。

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